天涯孤独ということ
相続関係で、積立年金の解約手続きがありまして。まだ年金が残っているので一括返金するか、それとも同様に年4回の支払いにするかという選択肢がでてきました。
特別お金に困っているわけでもないので、僅かながら金利にも差が出るので年4回払いを選択しようと思ったのですが、それ用の書類をすすめていくと、もし自分が死んだときにまだ返金すべき年金が残っていたら誰に支払えばいいんだ?(要約)という問いに困ってしまいました。嫁も子供もいませんし。別に誰でもいいとは言えども何も言わずに突然亡母の義理の姉である伯母やその子供(従兄弟)に設定しても向こうも困ってしまうでしょうし、友人に設定するにしても何も言わずにするのもどうかという話で。
要するにオマエに何かあったときは誰が変わりに(主にお金の面で)面倒みてくれるんだ?というのは考えておかないといけないということなんですね。すぐに結論出る話ではないので、とりあえず今回は一括で受け取ることに変更しましたが。うーん。天涯孤独ということはそういうことも考えないといけないのですね。困ったなぁ。